以前にお知らせしておりました、メールサービスのウイルスチェック機能について、機能の復旧が確認できましたので、お知らせ致します。
この事に伴い、内部/外部に問わずメールにウイルス汚染されているものに関してはウイルスチェックプログラムで検閲しておりますのでご安心下さい。

尚、会員の皆様についても、ウイルス対策の一環として、ウイルス対策ソフトのパターンファイルやエンジンの更新を実施し、常に最新の状態とするよう配慮してください。

[技術的な説明]
当センターのメール送信/受信時に使用しておりますウイルスチェックプログラムが使用するメモリー領域が、「softlimit」プログラムのメモリー制限を超過している事が判明致しました。
プログラムのメモリ使用量が閾値近く消費していたため、送信できるメールと送信出来ないメールが発生しており、原因の特定に時間を要してしまいました。

今後メールウイルスの攻撃手法が多様化され、パターンファイルが大きくなってきますと、同様の障害が発生する可能性がございます。
メール送信時にサーバからのエラーコード「451 unable to exec qq (#4.3.0)」を確認した際には、管理者までご連絡ください。